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最近の内科に行くには勇気が必要です

コロナ過の昨今、内科に行くのには勇気が必要な場合があります。基本的に郊外型の内科は通常の待合室とは別に隔離待合室を用意している診療所が多くなっています。コロナの疑いのある患者は基本的には事前に診療所に連絡を入れ、診療所の隔離待合室に通される事が多くなっています。けれど、駅近の雑居ビルに診療所を構えている内科などは隔離待合室が用意されていない場合があります。その場合、ビルの外や通路でコロナの疑いのある方は待機させられる場合があります。普通に内科にかかる場合でも、コロナの可能性のある患者の側を通されたり、場合によっては同じ待合室にて待機をしなければなりません。そうなるとコロナを罹患する可能性が上がってしまいます。なので内科に通うのには昨今では勇気が必要となってしまいます。隔離待合室が用意されている診療所でも普通にコロナ陽性の可能性のある患者が、通常の待合室で待機している場合があります。コロナ過においては内科に通う事は勇気が必要となっています。

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